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こんにちはー
さてさて、 先日の収納箱のお話の続きをしたいと思います ではでは!! 先日、薬籠箱をさらに収納する箱のお話をしたので、 今日は、薬籠箱のお話しから~ ![]() 薬籠箱は、掛け軸を収納する木箱の事で、 軸が中でカタカタ動かないように、木でできた枕がついており、 それがあることにより軸が痛みません で、上の画像ですが、 薬籠箱は、鉄の釘ではなく竹でできた竹釘で固定されています その竹釘の短辺に打ってある本数により、閉まり方が違います! 竹釘が一本の場合…右側は、必ず右側しか閉まらない 竹釘が二本の場合…左右どちらに向いていても閉まる の様に見分けることができます で、先日差し込み二重箱や台差し二重箱などの二重箱収納でない場合は、 「秩箱(ちつばこ)」に収納されます ![]() これが秩箱です!秩箱は、二重箱と違い 主に紙(厚紙)でできており、この中に軸箱(薬籠箱や桟箱など)を収納します 秩に使われる厚紙には、 柿渋などでラインを引いたり塗りつぶしたりと、そのお店ごとのデザインを施します さらに、秩箱や二重箱両方つかない場合は、 ![]() この様に真田紐で縛っておくこともあります この紐の縛り方も後日ご紹介したいと思います そして、 二重箱の蓋や、薬籠箱の蓋には、 「覆い(おおい)」がつきます 箱の保護のために付けられるのですが、裏打ちした裂や、紙がつかわれます ![]() 覆いの作り方は、また後日画像とお供にご紹介したいと思います ****************************** ではここからからは、 「絞り紙」の作り方を写真でご紹介したいと思います! 絞り紙は、地域により呼び名が違いますが、 用途は、軸箱にお軸を収納するときに軸を包み擦れが起こらないように するための紙の事です ただまっさらな和紙で巻くよりも絞った方が、 クッション性が増すからだそうです ![]() ![]() まずは箱の大きさを測って、和紙を必要な大きさに切ります ![]() 次に、それを二つに折ります ![]() 折ったものを、物差しにくるくると巻きつけていきます! ![]() ![]() くるくる~ ![]() それを床に押しつけながら、 両手で同時に下に押しながらしわを作っていきます! ![]() ![]() コツは、左右交互に下に押すのではなく、 両手を同時に下に動かすことです! これが意外と力が必要で難しいです ![]() で、最後までしわを寄せたら、 物差しから外します!いい感じのシワシワかんです! ![]() ![]() 外れたら、いったん伸ばしてから… ![]() ![]() 折りたたんでいきます~ 太芯で確認して出来上がりです ![]() 一かい作らせてもらったんですが、 かなり力がいるのと、きれいなシワをつけるのに苦労しました ではでは、また次回をお楽しみに!
みなさんこんにちはー!
今日は掛け軸などを収納する様々なケース(箱など)のお話と、 「お軸用の絞り紙」のお話しをしたいとおもいます! でも画像を作ってたら時間が無くなってきちゃったので… 箱の話の半分もいかないかもしれません… ごめんなさい ******************************** ではでは、 収納箱のお話しから行きたいと思うんですが… よく掛け軸が入っている箱は、 桐でできた木箱に入っていると思うのですが、 それを「桐薬籠箱(きりやろうばこ)」といいます! 使われている木が桐なので頭に桐とつきます 箱本体の上部に段差をつけ、蓋をすると本体とが一体になるような形状です。 印籠の形にも似ているので、印籠箱と呼ぶこともあります。 機密性が高くお軸やその他さまざまな工芸品の収納にも使われてきました 薬籠箱は、下の物が入る方に段差がついていて、蓋がしまるようになっているのですが、 その逆に、蓋の側に桟(さん)(段差)がついているものは、「桟箱(さんばこ)」と呼ばれ、 これが桐でできていると、「桐桟箱(キリサンバコ)」となります この二つの違いは、今後、随時画像をアップしていきたいと思うのですが、 今日は、そんな薬籠箱をさらに収納する箱の話から行きたいと思います! ![]() こちらの「差し込み二重箱」です! こちらは、図の様に(びみょうですが…写真がどこかにあったので探しておきます 笑) 中に薬籠箱を収納して、蓋をする形になります!! 漆塗りのものや、木そのままのものもあります 差し込み型ではない「台差し二重箱」というものもあり、 ![]() こんな感じです 木そのままのものもあります こちらの台指しの蓋の方には「覆い」が付きます 覆いの作り方も後日ご紹介しますので!! 駆け足すぎますね!! 他にも画像を作ったんですが… ここでお時間となりました… 明日は図書館なので、木曜日も引き続き箱のお話をしたいとおもいます! ではまた木曜日に!!
こんにちは
さてさて!! 昨日は図書館にて、工房の修理者が集まり、 先生にご指導・ご講義を行っていただきました! テーマは、古い図面(もちろん、和紙に墨や朱で描かれています)の 修理や調査に関するお話しでした 修理をするときに大切なのは、 「この図面がどのように描かれたのかわかるように、その痕跡を消すような修理は行ってはいけない」 だと、先生はおっしゃっておられました 押し線(ヘラ線)や針穴などの 図面を作成するときの跡がわからなくなうような修理をしてはいけないと、 強くおっしゃっておられました 当工房でも、もちろん修理を行う前に綿密に修理の方針を話し合い、 細かい調書や写真撮りを行い、 それらの「痕跡」が消えてしまうことがないような修理を行っていますが、 お話しを聞いていて、 いま一層の注意を持って修理に挑もうと思いました! 所有者の方にしっかりとお話ができるように、 その資料から読み取れる痕跡を最大限に見つけ、調査することが大事だと思いました やはり、知識のない人に修理してほしい!!とはなりませんから… まだまだまだまだ、お勉強が必要だと切実に感じました! がんばるぞー! ****************************** ではでは、 水曜日に引き続き、砂子特集~ ここでついに砂子を振っていきます ![]() 砂子筒にあらあらと細かくした箔を入れ、さらに茶筅を筒の中に入れ 下引き(礬砂や膠水溶液)が乾かないうちに 筒をこんこんと棒で叩きながら砂子を落としていきます! 筒の下に張ってあるネットと、茶筅がこすれ、先ほどあらあらと細かくした箔が さらに小さくなって降っていきます ![]() ![]() ![]() ![]() ちょうどいい高さでこんこんと叩くのですが、 これは画面に近すぎると砂子が筒から落ち、画面に降るまでに ふわっと開いてきれいに落ちてくれないので、 その高さの調節も大事です!! 逆に高すぎると狙いと違うところに降ってしまうのでこれも注意です! ![]() ![]() 私やMみさんも挑戦させて頂きました!! 持っている筒を落とさないように注意しながら、 指で筒の端をつまみ、右手の棒で結構強く筒をたたきます! 弱すぎるとぜんぜん箔が落ちていかないし、 強く持ちすぎても筒が揺れないので箔が落ちません なので、筒を持つ左手の指さきはしっかりと筒を持ちますが、 手首はやわらかくしておかないと筒が揺れないのです この方法はの他にも、 筒の中に茶筅を入れ、筒自体を振る方法もあります~ ![]() これで一回目の砂子振りは終了です! ピンクの矢印のところにKじ姉さんの腕が写っているのがわかると思いますが、 乾かないうちに全部の工程を行わなければならないのです!! 一回目といいましたが、砂子振りは数回に分けて行われます! イメージ通りの台紙になるまで、振り続けます! そして、箔の上に箔が落ちてしまっても画面に定着しないので、 一回では案外薄い仕上がりになってしまいます~ で、振り終えたら ![]() 吸い込み方、表面の凹凸の無さ具合のちょうどいい和紙を 砂子を振った台紙の上に置き、水分を吸い取りながら 画面に砂子を完全に定着させていきます~ で、 次の日に、砂子第二弾を振りました! ![]() ![]() 完全に台紙が乾いているのを確認してから、 もう一度接着用の下引きを行い、 砂子を振っていきます~ ![]() ![]() 今回の台紙は三回ほど振りました! 本紙のイメージと合うように、 どれくらいの濃さまで振るか、またデザインなどを考えてから砂子を振るのですが、 それにより箔の色や種類、砂子の大きさを考えていくのは とっても楽しくわくわくする作業だなぁとおもいました 我が工房の親方達は とってもアーティスティックな物からはんなり系まで いろいろなバージョンを得意とするので、それぞれの親方のお仕事も見てみたいと思いました ぜひ機会があると嬉しいです 笑 ではでは、 明日あさってはお休みなので、また来週、 新しいことが書ければと思います 皆様よい週末を!!
こんにちはー!!!
めずらしく二日連続でブログ書けます! 笑 ではでは今日は砂子(すなご)のお話をしたいと思います みなさま砂子をご存知でしょうか? 七夕の歌にも(笹の葉さ~らさら~…)、「金銀砂子~♪」と、歌詞に登場する砂子ですが、 細かくした金箔や銀箔などの箔の事です また、その細かくした箔を画面や本紙に撒く(まく)技法の事を「砂子振り」とも呼びます! 経巻や色紙など、書の料紙(りょうし 使う紙の事)装飾に多用されるほか、 絵画では顔料の代わりに地面や霞などの部分に用いられて画面を華やかにしております 砂子を振る技法は、奈良時代から使われており、 鎌倉時代位からは、切り箔(きりはく)、野毛(のげ)(この二つは今度ご紹介します)などと 併用されたりもしてきました さてさて、 ではでは、先日、H部親方のご指導の元、女子みんなで砂子のお勉強と実践を行ったので、 その時の写真と共にご紹介していきます!! お写真が沢山あるので、 二日に分けてご紹介したいと思います!!! ************************************* 今回は、新しく新調する額(がく)の台紙(本紙を貼る紙)に 砂子を振る作業の写真です~ ![]() まずは、必要なものを全部用意します!! 奥の仮張りに上がっている紙に、砂子を振るのですが、 この紙は鳥の子紙(とりのこがみ)といって、クリーム色のきれいな紙です これに、数日前から「礬砂(どうさ)」を何回も刷毛で塗り(引く)、 礬砂を塗ってもすぐに紙に吸い込んでいかないくらいになるまで引き続けます 礬砂とは、膠を溶かした駅に明礬(みょうばん)を溶かした溶液です! 日本画などで、紙や絵絹の表面に塗布し、滲みを防いだり、箔を押す時の接着剤として用います! で、出来上がった紙に砂子を撒くわけです! なぜ、そこまで礬砂を引くかというと、砂子を撒くときに、すぐに水分が紙に吸い込まれてしまうと、 砂子が表面に載っているだけで、定着しないからです 今回は礬砂を引いていますが、お店によっては薄い膠水溶液を用いる場合もあります ![]() 今回使う道具はこちらです!! 竹の筒は、片方の断面にネットが貼ってあります! ![]() まずは、大きな箔を一度振りたい大きさの半分の大きさまで小さくします! まずこの四角い箱で1回、次に実際に振るときに二回目、という風に 二段階に分けて箔を細かくするんですが、これは、 一度に一気に箔を細かくして振ってしまうと、箔がくしゃっと縮こまってしまい、 きれいに開いて降ってくれないからです ![]() ![]() この箱の底辺には荒い金網が張ってあるので、 その中に箔を入れ、茶筅(ちゃせん お抹茶をたてるときの混ぜるやつ)を優しくくるくるして 箔を落としていきます~ ![]() で、できたものがこちら!!! すでにきれいです^^ 次に、 画面に薄い礬砂液、又は薄い膠液を引いていきます~ ![]() ![]() ここはKじ姉さんが引きました!!さすが! 私も前段階で何度か礬砂を引かせて頂きましたが、均一に塗るのがとっても難しく 緊張しました~加減を覚えるのは大変です 仕上げはH部親方が! ![]() ![]() ![]() 引いた礬砂が乾かないうちに手際よく砂子を振る準備を行います!! 砂子筒に先ほどあらあらと細かくした砂子を入れていきます!! と、いうところでお時間ですので 砂子を振るところからはまた金曜日に!! 明日は図書館なので、また次回をおたのしみに~
お久しぶりでございます
だいぶ長いことブログの更新が滞っておりましたが、 ちゃんと更新していこうと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします さてさて!!今日は久しぶりですが! たっくさんいろんなお仕事をさせていただいたのでそのお話と、 親方たちのさぎょ写真を掲載いたします **************************************** まずは、昨日わたくし、初めて!! 裂を切らせて頂きました! K口親方のご指導の元、 現在進行中のわたしの練習用の掛け軸、「鯉」の裂を切らせていただきましたよー! 劣は、一文字の金襴と、総縁の無地裂! 切り方で大切なことを沢山教えていただいたので、 次回図解にてご紹介いたします! 今回は少し前の写真ですが、K口親方の裂裁断のお写真を!!!↓ ![]() ![]() どの裂がどれだけ必要か、あらかじめしっかりと計算したうえで、 裁ちバサミで切っていきます!! もぅ、呼吸するのを忘れるくらい緊張します! 笑 瞬きも忘れて目がとっても乾燥しました 笑 多少の狂いは直せるように親方が余裕を持って採寸した大きさで切るんですが、 もうドキドキです!! でも、自分の作る掛け軸の裂を自分で切ることができたのはとっても嬉しかったです そのあと、 次は裂の裏打ちに入るのですが、 その前に裂に手をつけます その手をつける前に、裂のお掃除をしていきます! 途中で切れている糸くずを取り除き、端から端まで一本のまっすぐの織り糸が出てくるまで糸をほぐしていきます!(あんまりほぐしすぎると使う部分が少なくなるので注意!笑) 今回はH部親方のお掃除のお写真を!! ![]() ![]() ![]() ![]() 四方の縦糸横糸がきっちりとまっすぐになるように丁寧におそうじします! 今週中には私の今回切った裂もお掃除と手を付けることになるので、 その際にまた写真を掲載させて頂きますー 手がつくとこんなかんじです ![]() 次のブログをお楽しみに!! ****************************** 本日、金沢大学の先生と、学生さん達が 当工房に見学にいらっしゃいました たくさん一生懸命お話を聞いている姿を見て、 大学時代を思い出しました あんなにまじめだったかどうかは謎ですが…笑 と、いうことで本日学院に行ってまいります 笑 また、金沢大学の先生から、お土産でおまんじゅうをいただきました!! とってもおいしかったです!!りがとうございました!! ![]() そしてそして!! S紀兄さん!お誕生日おめでとうございます!! 今日のおやつの時間にHしさんが買ってきてくださったバースデーケーキでお祝いしました!!! ![]() これからもたくさんお仕事教えてくださいねー!!
こんにちはー!!
だいぶ長いことブログが書けませんでしたー お元気ですかー!! 工房職員たちは全員元気にお仕事しております やっっっっっっっっと怒涛の年度末が終わりまして! 新年度に突入いたしました!! 私も、今年度より修理品の修理前修理後の写真撮影をさせてもらえることになりました! S紀兄さんがお帰りになられてからさっきまで一人で写真撮ってたんですが なんせ不安!! 笑 これでいいでしょうかと聞く先輩がいないと 不安!!! 笑 早く一人でもとれるようになるように頑張りたいと思います 年度末はたくさんのお仕事をさせていただく機会があり、 がんばりましたよー! 裂の肌裏打ち!!写真有るのでまた今度ご紹介しますー! そして、箱の覆い(おおい)!!この覆いも、どんなものかはまた後日 画像と共にお送りします! さてさて、 できることならば年度末のたくさんの写真たちを載せていきたいところなんですが まずは手始めに! 恒例のおやつ! 笑 ![]() K口親方がおいしいシュークリームを買ってきてくださいました! 甘いものが沁みます 笑 親方ありがとうございました とってもおいしかったです! 今月は楽しいことがいっぱいですよ! たくさん頑張ったので、みんなちょっと疲労の色が見えます 笑 リフレッシュして今年度も頑張りたいと思います ではでは今週は今日で終わりです! また月曜日から頑張っていきましょう
ブログなかなか更新できずに申し訳ありません…
ご紹介できる写真はたくさんあるんですが… 年度末はなかなか忙しく書く時間が取れませぬ もう少しして だいたいの納品が終わり次第順次更新していきたいと 思います~ 明日からは 大量の資料の写真撮りをS紀兄さんと撮っていく予定です 他にも任せていただいたお仕事が沢山あるので、 がんばりますよ! ファイオー! ではでは また次回のブログをお楽しみに
突然ですが、
明日から新たな道をスタートする先輩への贈る言葉を書かせて頂きたいと思います 贈る言葉とか書いてしまうと上から目線みたいになってしまいましたが 先日、大好きな大先輩が大都会に旅立っていかれました 寂しいですが、この工房からは卒業になりました 就職してから、沢山のお仕事や、社会人としての知識を教えて下さり、 それらすべてができるようになったわけではないですが、 何もできないままに社会人になった私に きびしく優しく社会の先輩として教育をしてくださりました 私の自分でも気づきづらい悪い癖や、その逆の良いところたくさん教えていただきました 先輩に教えていただいたことは、 大事に大事に極秘ファイルに保存してあります 笑 先輩が工房を辞められる直前には、寂しさからあまり面と向かってお話しすることも 少なくなってきたり、 なんだかおいていかれるような気になっていたりと… 微妙な心持でしたが 最後まで甘えてばっかりで終わってしまったなぁと… 再会するときがくるまで今の何倍も努力して、かっこいい大人になって 会いに行きたいと思います 工房でもっともっとがんばってがんばって 目標を持って、体調に気を付けながら、 たくさんお仕事ができるようになろうとおもいます 東京は遠いですね… でも学会も関東であるし!!!!!! 笑 元気を出そうと思います!! 実はこの文章先週から書いてたんですが…なかなかアップできなくて… 前のブログからずいぶん空いてしまいましたね… これからもみんなでブログ頑張ろうと思います 読んでくださいね
こんにちはー!!
お久しぶりです~ サボってたわけではないですよー!! ちゃぁんとお仕事しておりました~ もうすぐ年度末なので、様々なお仕事が仕上げに入っておりまして、 金子も毎日補絹(ほけん)がんばっておりましたー! さてさて、 ではでは今日はだいぶ前にストップしておりました、 美栖紙の紙継ぎの続きをご紹介します~ まえは、紙を喰い裂きにして整えてるところまででしたねー! ![]() 次は、 喰い裂きの部分に糊をつけていきます~ 糊は、古糊をよく練って薄めたものを使います~ ![]() ![]() つけすぎるとシューーーーーっと繊維の間に入りすぎてしますので、 適度に糊をつけます~ さぁさぁ継いでいきますよー!!! ![]() ![]() ![]() ![]() まず一枚目を送って、芯を作りながら巻いていきます~ ここは紙継ぎと同じですね ![]() ![]() こんな感じになります~ そして、次の紙を継ぎます! ![]() ![]() 喰い裂き部分だけで接着するように丁寧にきれいに慎重に継ぎます! 喰い裂きと喰い裂きが被りすぎても空いてもだめですー! ![]() ![]() 撫で刷毛でやさしく撫でこむと… ![]() こうなります それをまたまた巻いていき、継ぐ、をひたすら続けます~ ![]() きれいです~! 空かずかぶりすぎずってけっこーむずかしいんですよー! とっても緊張します! ![]() K口さんに教わってから、N崎兄さんと一緒にがんばって継ぎをしましたよー! 継がれた美栖は掛け軸の増し裏打ちに使われます ********************************** さてさて! 最近の工房の様子などなどご紹介したいと思います~ 先日、お預かりしている資料の所有者の方との打ち合わせがあった夜に みんなでご飯会をしましたー!! 場所はぴるぜんにて~ ![]() ![]() Y口さんがピッチャーでごくごく!! 笑 ほんとはハンドルキーパーなので一口も飲まないY口さん 笑 ![]() テーブルに置けないグラスで飲むKじねえさん ![]() ![]() お店の方が面白がって出してくれたハイネケンのちびグラス 笑 N崎兄さんとMみさんがごくごくしてました 笑 楽しい会でしたー 他にも、 H原さんがお誕生日でしたので、みんなでお祝いしました ![]() おめでとうございます~ 今年も工房の大先輩についていきますーーーーー!! そのほか、私の母校G院大学の学科の卒論発表会に行き、 お昼ご飯はN村先生と友人と、発表をがんばったゼミの後輩たちと ジョーハウスで食べてまいりました 二人ともとってもいい発表でした~さすがN村ゼミ! そして最後に、 ![]() Fみさんに連れて行ってもらった、創作フレンチ…???? ほんとにおいしかったです!!!! おすすめ!! 「和YO」というお店です~ マスターも奥さんもとっても素敵なお店でした~ と、いうかんじでまたまたおいしいものブログになってしまいましたが 笑 このへんで今日はお開きです
こんばんはー!!
金沢ついに大雪です 笑 あれ?今年は全然降らないんだなーなんて余裕でいたら… 昨晩の23時までは1cmも積もってなかったのに… 朝起きたら30センチは積もっておりまして…朝から雪かきして出社しました… 帰ってからも雪かきしなきゃですー いやいや…いきなりすぎるよー!! 笑 でも、 パウダースノーにダイブするのって楽しいんですよー 笑 さてさて、 今日は美栖継ぎの続きを書こうかと思ったんですが、 もう少し残業があるので、 今日は雪の様子だけでもー 笑 あ、ちなみに今日の工房のおやつは Y口兄さんが買ってきてくれたでっかいピザ二枚でしたー 笑 おいしかったです 笑 明日で今週も仕事は終わり!! 土曜日には大学の後輩たちの卒論発表会を聞きに行く予定です! 後輩たちよ緊張するとは思いますが、ベストを尽くして頑張ってほしいです!YO! あー…自分卒論発表会のプレゼンは…思い出すだけで憂鬱です 笑 power pointは完ぺきだったのに… 笑 さてさて!! そろそろいい時間ですので! と、言いたいところですが、写真が何もないと寂しいので笑 昨日食べた工大近くのお好み焼き屋さん「つくし」の写真でも!笑 大学の近くだけあって、激安! そして本当においしいんです!今まで食べた外食のお好み焼きのなかで 一番好きかもです ![]() ぜひぜひ金沢の方は一度足をお運びください! 笑 なんのブログなんだろう… 笑 明日はちゃんと仕事の話します~ ではではみなさん、明日の朝も雪掻きで大変だとは思いますが 笑 雪に埋もれないようにがんばりましょう! 笑 明日は5℃まで気温が上がるようなので、少しは溶けるといいなぁ… さーて!少し残業したらかえって雪掻きだー!! 誰か手伝ってー! 切実に! 笑
こんばんはー!!
金沢はいい具合に雪が降ってきておりますよー! 寒いですねー! 今週は毎日雪かきかなー…… 腰痛めないようにがんばります 笑 さてさて! 土曜日の写真の続きをご紹介したいと思います~ まずは、回しているお写真から~ ![]() N崎兄さんから~!! 汗だくでがんばっておられましたー! ![]() ![]() Y口お兄さん!! 一番力持ちかもしれないのでガンガンがんばってもらっております~!! ![]() 全力で頑張りすぎて疲れたのか、ピグをし始めてKじ姉さんに怒られた挙句 K口親方に激写されたN崎兄さん 笑笑笑 ![]() S紀兄さんもぐーるぐるです~!! その後一時間ほど炊き続け、 一回目の糊が出来上がりましたよー! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 甕に移して一回目は終了です~~! ![]() 甕を興味深そうに眺めるMみさんが…!!!!! ![]() ついに手を突っ込みました!!!!!!!!笑 炊いたばかりの糊はあったかくてぽよんぽよんするので、 みんな触って暖を取っておりました 笑 さてさて二回目の糊炊き開始です! ![]() H部親方が回しておられました~ ![]() 続いてHみお姉さま~うれしそうです~ ![]() そしてMみさん~!初体験の糊炊きはいかがだったでしょうか~ 楽しかったかな~?? ![]() そして私も回しましたよーーーーー!! もちろん! 笑 土曜日の夜には筋肉痛でした! ![]() 必死でございます 笑 そしてそして締めはKじ姉さん!! なぜか笑顔になってしまう~とおっしゃりながら回しておられました ![]() いやはや楽しかったです~ 二回炊き終わったところでご飯に行ってまいりました~ ![]() 毎年恒例どんすき~でうどーーーーん!! ![]() 大盛りのKじ姉さんと、 ![]() いつものコーラフロート 笑 たのしかったです~おいしかったです~H部さんありがとうございます~ 帰ってきてから三回目の糊を炊いて、 糊炊き終了です~ お疲れ様でした~!!! この糊を使うのは10年後!! 使えるときには立派な修復士になってる予定です! いやいや…なってなきゃいけない! 笑 がんばります~! ************************** あ、 この糊炊きの前の日は、若手で糊炊き頑張ろう会で テキサスというカレー屋さんにご飯に行ってきました~ 夜に力の出るものを食べたので次の日はみんな元気でした 笑 ![]() おいしかったです! 笑 ではでは、明日からはまた「美栖継ぎ」のお話に戻りたいと思います!!
こんにちはー!!
今日は待ちに待った糊炊きですよー! さてさて、 写真がとぉっても多いので、 今日は半分だけ写真をご紹介したいと思います~ ではでは、 今日は朝からまず、昨日出した糊甕を開けて、 中に生えた糊の状態と、カビの状態を記録し、写真も撮影しながら、 糊甕のカビをいい感じに整えていきます~! これは毎年女子の仕事ー! ![]() ![]() ![]() ![]() カビと戦う女子たちです~ 笑 このあとめちゃくちゃエタノールを噴霧して歩いておりました 笑 ![]() ![]() ![]() いい感じに成長したカビたち… 笑 Hみさんが大喜びでしたー! お兄さんたちは、 糊を炊く準備を始めております~ ![]() ![]() ![]() ![]() まずは、釜に一晩水に漬けた糊を漉しながら入れていきます~ あとは、ひたすら棒で撹拌していきます~ 全員で協力して回していきます~ ![]() H原さーーーーん!! ![]() ![]() K口さん~~!! ![]() くるくるくる~!!! がんばって回していきます~ ではでは、今日はここまで~!! またあさって続き書きたいと思います~ お疲れ様でしたー!
こんばんはー!
さてさて! ついに明日は大寒(?)の明日古糊炊き大会ですー!! 今日は、糊炊き初参戦のMみさんのために Y口兄さんが過去に 工房での糊炊きの様子がテレビ放映されたものを DVDに焼いてきてくださったので、みんなで予習しましたー! 糊炊きの水は、工房の近くの金沢神社さんで湧き出でている 「金城霊澤(きんじょうれいたく)」を使います~ ちびたーい水(金沢弁です 笑)なので バクテリアが少なく、いい糊が炊けるのでこのお水を使わせて頂いているそうです 今朝K口親方、Y口兄さん、S紀兄さんと、沢山のポリタンクを持って 金沢神社でお水を汲ませて頂きましたー! 午後からは、 明日8:30から糊炊きが行われるのでその準備をしましたー! ![]() ![]() まずは、過去の糊甕を全部廊下に出して、 明日すぐに水替えができるように並べておきます。 次に、 明日炊く分の正麩糊を水に漬けておきます~ ![]() それが終わったら、 3室(休憩室)のテーブルを半分別の部屋に移動して、 糊炊きのセット開始! ![]() ![]() ![]() H原さんが火がつくか確認しております~ ![]() つきましたー! 明日の準備は万端です! ![]() 準備終了後のHみ姉さん! 笑 本日やっと表札が届くそうで!おめでとうございます~ ではでは、明日は、美栖紙継ぎではなく 笑 糊炊きの模様をお届けしたいと思います~ また明日!
こんばんはー!
またがんばって書きますよー! あ、ヘラですが 笑 だんだんと形になってきましたよー! ちょっとて危険なので軍手はめてやっております~ 竹って結構手きれちゃうんですよねー… がんばるぞーーー! さてさて、 お仕事ですが、最近はもっぱら文書の繕いにいそしんでおりますー! がんばりますよー! 文書だとあんまり写真がない感じなので、 今日は「美栖継ぎ(みすつぎ)」の写真の半分を載せたいと思います~ えー美栖継ぎとは何のために行われるかといいますと、 掛け軸の製作工程の一つ、増し裏打ちの時に使われる紙が「美栖紙」なんですが、 この美栖は、通常の和紙よりも小さい為、裏打ちをした際に半端が出ないように、 ロール状につなぎ合わせたものを必要な長さに切って裏打ちを行います~ 裏打ちの工程は依然S長の作業写真をご覧いただいたので、 そちらを参考にしてください さてさて! 美栖継ぎです! ![]() まずは美栖紙を揃えて置き、 両端を喰い裂きにしていきます~ 美栖継ぎは、普通の紙継ぎと違い、棒継ぎ(きれいに切り落とした状態)ではなく 喰い裂きなんですねー! 軸を仕立てる際になるべく段差をなくすためです ![]() まずは水を含ませた(少量です)刷毛を定規に沿わせて引いていきます~ 本美栖紙は添料の胡粉が多いので水が染み渡りやすい紙なので注意が必要です~ 今回使用する美栖紙は、20年以上寝かせた紙なので もけもけが出たり、染み込みすぎたりしないそうですよー! 紙は寝かせれば寝かせるほどいい紙になるんです ![]() 次にヘラでごしごしして、 また水をして…ヘラでこすって…を繰り返し、 下まで水が通ったところで 裂いていきます~美栖は、水がしみこむと裂きたいところから裂けてくれないので、 水気を多く与えるのではなく、ヘラでこする方に重点を置くとよいそうです~ ![]() ![]() ![]() ![]() できあがりー! で、直角を出しつつ短辺を両サイド喰い裂きにしたら ![]() ![]() ![]() 毛羽を整えていきます~ いつもの紙継ぎの時の糊つけは、継ぐ紙をずらして糊をつけますが、 美栖継ぎの時は喰い裂きにした美栖紙はずらさずに糊をつけていきます~ ここからの工程はまたあさってにご紹介したいと思います~ 明日はS紀兄さんと図書館なので またあさってーーーー!!! さーて!今日はがんばって残業するぞーーーーー!!
こんばんはー!
連休はいかがお過ごしでしたでしょうかー! 雪もほとんど降らずに、金沢の週末はいいお天気でした! そういえば、 週末にふと思い立って、百均で縄跳びを購入したんですが と…飛べない… 大学時代はクロックスでも20回くらいは二重飛びできたのに… 体の衰えを感じました… なので、 昨日から坂ダッシュしてます 笑 家の横のながーーーい急な坂道をダッシュで駆け上ります 笑 去年の夏あたりはウォーキング10キロ頑張ってたんですが… 寒くなってきたので、短距離を全力で数本することにしました! 笑 体力つけないと免疫力も下がる気がしますからねー これからまだまだ忙しいのでヘタれません! がんばろー! さてさて! 今日はたくさん写真がありますよー! まずは、 掛け軸の裏摺りの写真です! 「裏摺り(擦り)(うらずり)」とは、掛け軸の仕上がりを十何位するために数珠で裏面を 摺ることを指します。 掛け軸の各部分を繋ぐ付け廻しが行われた後、 総裏打ちがあり、仮張りをして十分乾燥させたのちに行われます~ 裏摺りに使う数珠は、 昔は「無患子(むくろじ)」という落葉樹の木の実を用いることが多かったようですが、 大正時代あたりから、ガラス製のものも使われておりますー! ではでは写真ですー! まずはお数珠の写真~! ![]() ![]() 見ていただくとわかるように結び目が上になるように ぐるぐるっと巻き込みます~ これは、摺る際に結び目で掛け軸に傷をつけないためです! で、裏刷りは、ただお数珠で摺るだけではなく、 「水蠟蠟・虫白蝋(いぼたろう)」を使います~ ![]() こちらです! このイボタ蝋は、固形や粉末状などがあり、 数珠で摺る前に裏面に塗ります! 直接塗ると付きすぎるので、不織布などに付けてから裏面に塗るそうです~ イボタとは、イボタノキに寄生するイボタロウムシが分泌する蝋を加熱融解し、 冷水中で凝固させた動物性の蠟(ろう)です~ 無味無臭で黄白色で光沢があり、ろうそくの原料などにも使われるそうです! 滑りをよくする目的があるそうです~ 私が工房に入ったころ、「いぼたろう」という名前だけ聞いていて人の名前かとおもって 調べたら、虫の分泌物だと知ってびっくりしました 笑 小話は置いておきまして 笑 今回はN崎兄さんがやっとられるところのお写真です~^^ ![]() ![]() 掛け軸の左右方向に数珠を優しく持って力を加えずに 摺り動かし、裏面全体を2往復する程度がてきせつだそうです^^ これが終わった後に、 もう一度仮張りに上げて置いておきます~ この後、また仮張りから上がった際に裏摺りをする人と、しない人がいるようです^^ 裏摺りの回数は、1回だったり、2回だったり人それぞれだそうですよー ******************************* さてさてー! 先週お届けできなかった 金子の年末年始の写真です~ 笑 ![]() まずは年末! 毎年恒例N村ゼミの「4年生卒論提出お疲れ会兼大掃除お疲れ会兼忘年会」 にK口親方と参加してまいりました~ 後輩たちと夜遅くまでたくさんおしゃべりできてたくさん交流できた楽しい会でした 先生新年会しましょう 卒論発表会が終わった後にでも 笑 で、年末年始は実家に帰っておりましたー ![]() いとこたちも集まり、総勢14人でおかんとおばーちゃんが作ったおせちを囲みました~ おいしかったです~ そしてそして 今年の仕事始めの日に素敵なプレゼントをいただいたので! 作り始めますよ! 「ヘラ」!!!!!笑 ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとほしいと思っていた 「鞘付き小刀」を頂いたので! ![]() じゃん!! 兄さんありがとー! 上の写真左側のヘラを作りたいと思っているんですが! うまいこと行くかどうか…手切らないように気をつけます~ 小刀の横にある2本の竹は、 「煤竹(すすだけ)」と「いい竹 笑」です~ 二本ともS長にいただいた竹なんですが、 これでヘラを作ったら、一生使えるヘラができるそうですー まずは左の2本で練習!! 新聞紙もらって帰って今日から削り始めたいと思います! ここに書いて宣言すれば頑張れる気がします! あ、そういえば 「砥石(といし)」も買ったんですよー! 丸包丁とか小刀を研ぎたくて! 練習のために「中砥」「仕上げ砥」を買ったので、 おうちで包丁を研ぐ練習しようと思います~ がんばりますー! ではでは 今日はこの辺で! 明日は私図書館なので、 Mみさんがブログを書いて下さるようです~ Mみさんよろしくお願いいたします~
こんにちはー!!
今日は雪も降らずにちょっと晴れ間がのぞいて いいお天気でしたねー 連休はいいお天気になりそうですねー! 何しようか今から楽しみですー! とりあえずお洗濯は必須ですね! 貴重な晴れ間は有効活用です! さてさて、 今日は、以前にも一度ご紹介しているんですが、 「折れ伏せ(おれぶせ)」のお話ですー! 肌裏打ちまたは増し裏打ちのあとで、本紙の折れや亀裂の部分に、 折れの防止や補強のために裏面から貼る細く切った和紙の事を呼びます! 紙は丈夫で薄い和紙を用いることが多いです 本紙の折れは、軸や巻子を仕立てる際に糊の硬かったり、 紙や絹の劣化などに伴って、巻き方向の垂直の方向に折れができてしまい、 そこから本紙の亀裂や欠失、摩耗や顔料の剥落などなど…本紙の劣化が始まります なので、 仕立て直す際に裏面から折れぶせを施し、 再び折れないようにする必要があるのですー ではでは、 折れ伏せの作り方ですー! まずは適切な楮紙(本紙の厚みによって折れ伏せの紙の厚みは異なります今回は2.5匁)を折り、 定規を当てて端を整え切り落とします ![]() ![]() ![]() 端を落としたら、 必要な幅に切っていきます~ だいたい7厘5毛や8厘くらいに切っていきます1分あると太すぎだそうですー ![]() ![]() ![]() いいかんじの幅まで切ったら、 いったん切り落とします! 図解しますと… ![]() で、上図の右のものを開きますと、 下の図のようなものが出来上がるわけです! ![]() ![]() ではでは、 こちらの使い方ですが、 まずは水刷毛でプラスチックの定規に少し水気をつけたら、 両手の指で先ほど作った折れ伏せを挟んで、 定規に貼り付けます~ ![]() で、さらに水気を少し与えて張り付けていきます~ ![]() 貼りついたら、 水糊を糊刷毛でつけていきます~ 糊がついたら、 両端のすべて繋いでいる部分をヘラでそぎ落とします! そぎ落としたら、ヘラでクルクルと巻き取って、 折れの上に置いていきます~ ![]() やらせてもらったんですが、 このヘラにクルクル巻いたものを自分の意図するように動かしながら 貼っていくのはとっても難しかったですー! あ、8厘に切る練習もさせてもらいましたー! N崎兄さんもお手本を見せてくださいましたよー! ![]() **************************************** あーーーー寒い! 帰るのが億劫ですが… 楽しい連休に向けてあと一日がんばりましょうー!! さーてお仕事もどりますー! ではまた明日!
あけましておめでとうございますー!
本年も、修復工房と、見習い修復士のつぶやきをよろしくお願いいたします~ いやー皆様!年末と三が日はいかがお過ごしでしたでしょうかー? 金子は実家にかえっておりまして、 家族親戚とゆっくり過ごし、同窓会も行われとても楽しい時間を過ごしましたー 昨日金沢に帰ってきたんですが、帰ってきたときは晴天で 雪もほとんど溶けており、雪かきしなくていいーー!!!と喜んでおりましたが、 今朝起きてみると別世界が広がっておりました… 大雪です 笑 なんでー!!!! …帰ったら雪かきですね! がんばれ私! 笑 ********************************* さてさて、 仕事が今日から始まったわけですが、 昨年お届けできなかった写真をどどーーーーんとご紹介したいと思います まずは、 掛け軸の裏面の「上巻き絹(うわまきぎぬ)」の裏打ちの写真をお送りいたします! 上巻き(うわまき)とは、 掛け軸を巻いた際に表になって見える薄い絹を貼った部分を指します。 軸を保護し、紙の毛羽立ちや手擦れ、紐擦れを防ぐ役割があります。 絹の色は、一般的には浅葱(あさぎ)か、薄い白茶、仏画では薄い藍色や紺、黒などが用いられます まずは、 薄い絹なので、水気を与えて板に張り付けます ![]() それに 古糊をつけていくんですが、 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これ、見てわかるように、紙ではなく絹の方に糊をつけてます! これを「地獄打ち(じごくうち)」といいます! びっくりな名前ですね 笑 そして、付け方も、普通の刷毛の動かし方ではなく、 ちょんちょんと、糊を置いていく感じでつけていきます! これは絹が動かないようにするためですー ![]() 全体に糊を置いたところで、 いつものように刷毛を動かします!! ![]() ![]() 糊をつけ終わったところで、 紙を置きながら撫で刷毛で撫でていきます~ ![]() よく撫でてところで完成です!! これが掛け軸の総裏打ちの時に裏面に貼られます ******************************** 他にも写真がいっぱいなんですが、 今日はこのへんで! 明日はおせちの写真と共にお送りします~ 今年もより一層成長していきたいと思いますので、 皆様どうぞよろしくお願いいたします
こんにちはー!!
工房は今日、親方以外全員出席で大掃除ですー!! Mみさんは初めての工房での大掃除でしたが、 とってもがんばってくれましたー! みんなでたっくさんきれいにお掃除したので、 工房はピッカピカです!エタノールで工房中を消毒して歩き、 兄さん姉さんたちにエタノールを頭から噴霧し続けました 笑 畳やカーペットその他布製品、結露しやすい廊下の壁…etc 消毒楽しいです! 笑 エタが2本なくなるくらいシューシューしました! ではでは、 今年最後のブログにふさわしい! 笑 「鯉の掛け軸」の肌裏打ちの写真をご紹介したいと思いますー! ![]() ![]() ![]() まずは、肌裏打ち用の紙の紙取りをします! 今回は、2×3判の紙2枚を使うんですが、 まずは、2辺が平行になるように紙を切り、さらに直角になるように 切っていきます! 2枚目は他の紙より短くなるので、 ![]() ![]() 残りの幅をだし、紙を切って、 糊をつけていきます! ![]() さぁ裏打ちです!! 笑 ![]() ![]() あたし無言です 笑 ![]() で、失敗です… K口さんが手直ししてくださいました… 焦りすぎて紙を伸ばしてしまいました…うーーーー… で、完成! ![]() できたーーーー!! 一枚目めっちゃ曲がってますが 笑 裏打ちは練習しなきゃですね…ほんと… うまくなりたい! 緊張と不安で手が決まらず、ブルブル震えるのでさらに本紙と平行に 裏打ち紙を置くことができませんでした… ******************************** ではでは、 今日はこの辺でお仕事が終了となるので、 また来年ですーーー!! よいお年を!! ![]() A木ご夫妻が今日の大掃除をがんばった みんなにプレゼントをくださいました! ミュゼドアッシュのケーーーーキ! 10人で食べました! 今年は、去年とは違い、表具のお仕事をたくさんお手伝いさせてもらえて、 とっても勉強になった年でした! Mみさんも工房に入り、工房の雰囲気もだんだんと変わってきております! Mみさんに負けないくらいがんばって沢山のお仕事をさらにさらに できるようになれるよう努力したい年です!! 来年は「輝」という文字を目標に 人としても、女の子としてもがんばっていきたいと思います! ではではみなさんよいお年を! また来年
メリーーークリスマーーーーース!!
ちょっと早かったですね 笑 さてさて、 今年も残すところあと約1週間ですね!! 早かったー!! そしてそして 明日からは大寒波が押し寄せてくるみたいで! 寒いーーーー! このうえなく寒いですーーーー!! 明日からは大雪ですかねー ホワイトクリスマスになりそうですね ではではお仕事のお話です!! 今日はS長と裂の増し裏打ちをしました 増し裏に使う紙は、奈良県吉野の楮を使った「御簾紙/三栖紙/美栖紙(みすがみ)」を使います! 楮に胡粉を混ぜて漉いた紙なので、透け感じがあまりない紙を指します! 今日増し裏に使った美栖は、漉いてから20年ほど経った紙を使ったので、 まったくももけませんでした! 「ももける」とは、刷毛で糊を付けるときに紙の繊維がもわもわっと紙の表面に浮き出てくることを言うんですが、 紙は、寝かせれば寝かせるほど繊維が締まり、いい紙になるのですー!! と、思って増し裏の話をしようと思ったら… 写真の加工が済んでなかったので 笑 今日は、 もう一つの方の小筋(こすじ)の肌裏打ちの写真を載せたいと思います! 小筋とは、仏表具の本紙の周り、中縁の周りに入れる細ーーーーい裂の事で、 約2分くらいしか覗かない裂なんですが、 その裂の裏打ちをしました! 小筋の劣は高野裂同様ふにゃんふにゃんの裂なので、 まずは、水でエンビの台に張り付けていきます! ![]() ![]() ![]() こんな感じで結構びっくりするくらい水で濡らしていきます!!! それをこの前やったように ![]() 定規を置いて直角を出していきます!! 水でぬらすのは、直角を出すときに裂を扱いやすいようにするためです! 両端を合わせて、全体を見回してから裂の水気をレーヨン紙などで吸い取ってから、 堅糊をつけて裏を打っていきます!! 私も打たせてもらいましたー! ![]() ![]() こんなかんじですー! 小筋には増し裏はうたないので、これで作業終了です! もう一色H部親方が打ったものを持ってきてくださったので、 小筋は本紙周りと中縁周りで2色使われるそうです 付け廻しが楽しみですね ****************************** 昨日の帰りに、K口親方が持ってきてくださった裂で 「鯉」の掛け軸の裂合わせをしましたー! 裂合わせとは、本紙を置いて、その上にいろいろな裂を置いて、 どの裂を使って仕立てるかを決める大切な作業です! ここで、センスと、知識がフル活用されるところだそうですよー 金子もドキドキしながら裂を合わせてみました! S紀兄さんやKじ姉さんの意見も聞きながら、 いろいろな裂の説明を受けながら楽しい時間でしたー!! ![]() まだ確定はしていないんですが、 どんな裂を選んだかは裂のお掃除のときにでもご紹介できたらと思います! たのしみですねー!!!! K口親方有難うございました! 本紙に巻癖が付いちゃったので直し中です 笑 ************************* ではではお仕事に戻りたいと思いますー! もうすぐ年末! それまで頑張りたいと思いますーーー! あ、それよりも鯉の裏打ち途中でしたねー!! しまったー! 美栖の紙継写真もあったのにー! 他にもたくさん写真があるので来週には載せたいです! ではでは皆様よい週末とクリスマスをお過ごしください! また来週ーーー!
はじめまして、新入りのMみです。
ブログ書きましょう!と誘われましたのでお邪魔します。 といっても何を書けばいいのでしょうか…!? さて、工房に入ってようやく2週間です。 全く未知の世界に飛び込んだので、当然ながらできることは全然なくて、教わってばかりの毎日です。楽しいですけど 少しずつできることを増やして、早くお役に立てるようになりたいなあと思っています なんですが。 読みたい本や資料はたくさんあるのに、家に帰るとぐたっとしてしまうんです。 学生の頃みたいに、帰っても勉強する体力がないみたいです。 困ったことです …とりとめのない文章になりました。 とりあえず、頑張っていろんなことを吸収します!という決意表明をして、今回はこれにて失礼します
こんばんはー!
毎日こんにちはにするかこんばんはにするかで迷っております!!金子ですどーもー! さてさて、 忘れてましたが鯉の掛け軸の肌裏打ちの写真まだお見せしてなかったですね!! せっかく写真がいっぱいあるので、 鯉はまた明日以降に写真を載せさせていただきたいと思います~ 今日の写真は、 S長に教えていただいた裂の肌裏打ちの写真をお送りいたします~ 本当は、裏打ちの際の紙の向きのお話もしたいところなんですが… それはまた今度!! 今日中にお見せする画像を作っておきますので 明日以降にお届けしたいと思います~ ではでは、 裂の肌裏打ちです~ まずは、S長がお手本を見せてくださったのでその写真から! ![]() まず、裂を裏返して、手に糊をつけて台に貼り付けます(手は表側から付けてあります) 基準となる長い定規に重しをのせ、その定規に沿わせるように裂を置き、 さらに直角定規を当てて、裂の糸目をまっすぐにそろえていきます~ 長い定規を紋の上に置き、ずーーーーーーーっと紋がまっすぐに通っていることを確認します! ![]() この裂は「高野裂(こうやぎれ)」とは、仏表具の総縁(そうべり(天地・柱))に用いられる事が多い裂で、 織りは綾織り。光沢のある裂で、光の当たり具合で紋様が浮き出て見える裂です ![]() ふにゃんとやわらかい裂なので、ふわっとほんの少しだけ噴霧器で水を噴霧します~ さてさて!裏打ち紙に糊をつけていきますよー! この裂の肌裏打ちで用いられる糊は新糊の堅糊です! 濾した新糊に少し水を足したものを用意します! ![]() 多めに刷毛に糊をつけて紙の上で伸ばしていくんですが、 これが難しい!溜めずかすれず!心がけながら糊をまんべんなく塗っていきます! 糊は、一度付けたところはひとまず置いておき、糊のついていないところがなくなったら、 縦↓↓↓↓横→→→→と、表面を仕上げていきます! そして、糊のつけ終わった裏打ち紙は、テラテラしている表面が刷毛のあとがなくなりマットな感じになるまで休ませます! ![]() 頃合いを見計らって打っていきます! ![]() ![]() ![]() こんなかんじで打っていくんですが、 普段ご紹介している裏打ちと違うところは、 裂の肌裏打ちは、撫でながら紙を置いていくのではなく、 紙を置き終わってから撫で刷毛で撫でこんでいくんです~ まず周りの仮張りの時用の糊しろ部分を撫で刷毛で撫でつけてから、 裂の上をサササっと撫でて、全部の裏打ち紙を貼り終えてから本気で撫でこんでいきます! 笑 ![]() ![]() こんなかんじで打っていきます~! 打ち終わったら、表を上にして地干しします~!! 最初は糊つけだけお手伝いしてたんですが、 最後に風袋と中縁の柱部分の裂の裏打ちを一人でさせてもらいましたー! 裂の糸目の合わせるところから、やったんですが とっても緊張しました 笑 ![]() ![]() みんなに見られながらはやっぱり緊張しますねー!笑 でも意外にきれいにできてよかったです 笑 さてさて! 今日はこのへんで! 今日も残業がんばりまーーーーーす! また明日も詳しいブログ書きたいと思います!!!
こんばんはー
残業ほいほいです さてさて、 だいぶ時間が空いてしまいましたが、 皆さんお元気ですか!? 金子は胃腸炎で先週はグロッキー(古い)でしたが、 復活です!! そして、 実は、先週から大事なことを発表できずにいたんです!! 工房に新しい仲間が入ってくれました!! Mみさんです! 私よりも少しお姉さんですが、 かなりお勉強のできる笑顔の素敵なお姉さんです 修復の経験は未経験ですので、 これから、私と一緒に見習いの道を歩んでいかれるとおもいます 一緒にがんばりましょうね! さてさて、 今日は明日行われる裂の肌裏打ちのために、 裂に手をつける作業を行いました! 前々回ご紹介した、N崎兄さんが行っていた作業です ![]() S長のおいいつけで手の糊の幅は、横糸2本分!! ということでしたので、 すっごく顔を近づけて真剣な金子です 笑 ![]() で、 これが出来上がりです! 微妙です… これを天地、柱、一文字、小筋、風帯ぶんの手をつけて、 明日の裏打ちに向けて裏打ちの紙取りをしました! 紙取りとは、 裏打ちの際にきれいに打てるように紙の大きさ、や二辺がきれいな直角になるように 包丁で紙を切っていく作業です 裂と紙の向きや、紙の無駄が出ないように考えながらの作業になるので、 難しかったですー! ![]() 兄さんに教えてもらったので、 少し紙の取り方が理解できました! しかし、実はこの紙取り!奥が深いそうです! そのお話はまた今度! そろそろ帰りますー
こんばんはー!!
さてさて!!昨日の続きです~ 昨日は裏打ち用の紙に糊を付けたところまででしたね~ ではでは裏打ちです~ ![]() ![]() 2×3判の紙をまずは打っていきます! これほんとに難しいです~ さすが兄さん! ![]() ![]() ![]() 2×3判打ち終わり~!! ここから残りの部分も打っていきます! ここで大変なのが、上の2×3判の紙と下の紙の掛り(どれだけ2枚をかぶせるか)が重要で、 少なすぎて隙間が空いても駄目だし、 多すぎるのも駄目です ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() きれいにいきましたー!! あとは撫で刷毛でよーーーーーーっく撫でていきます ![]() できあがりーーーー!! さすがN崎兄さん!!きれいです ![]() あとはめくって毛布の上で乾かします~ 以上が裂の肌裏打ちでしたー!! ******************************** さてさて、 ここからは金子の「鯉」ですよーーー!!! ついに肌裏打ちまで行きましたー K口さんS紀兄さんありがとうございました~~~ えーと、一応!もう一度お伝えします~ この鯉の掛け軸は、私の練習用のお軸なので、 当工房に修理品としてお預かりしている資料ではありませんので! 本紙の画像もばんばん出していきます! なので、びっくりなさらないように~ 出しても大丈夫な写真です ではでは! まずは、 本紙より少し大きな厚レーヨン紙を用意し、 前回同様、ベタベタ過ぎず、かつ乾いている部分が無いように縦…横…斜め…と 刷毛を動かしてレーヨン紙を濡らしていきます~ それが終わったら、 本紙を裏返して置き、しんなりしっとりとするまで 噴霧器で湿らせていきます~ ![]() いい感じに湿ってきたら、 本紙の裏にまだ残っている「増し裏打ち」と「肌裏打ち」を除去するために。 さらに水刷毛で本紙を濡らしていきます! これも縦の次は横、次に斜め…と1方向づつ濡らしていきます! ![]() ここでも、濡らしすぎず、乾きすぎず、 この調節が難しいんですよねー で、十分な湿り気が回ったら、 裏打ちの除去に取り掛かります! まずはこの写真をご覧ください! ![]() S紀兄さんがめくって見せてくれたんですが、 青い文字、層でいうと一番下が本紙です! 下から二番目、赤い文字が肌裏打ち、オレンジ、現在一番上になっているのが麻紙裏打ちです 本来は、増し裏打ちを除去してから、次に肌裏打ちをめくるんですが、 今回の本誌は増し裏と肌裏が剥離し辛いので、 肌裏、増し裏を同時に上げていきます! ![]() めくり始めですが、 下の白い方が本紙で、左の手に持っている方が肌裏と増し裏です! ![]() ![]() 本紙を一緒に引っ張ってしまうと、破損してしまう恐れがあるので、 慎重に、全体をみながらゆっくり上ではなく横に裏打ち紙を引いてはがしていきます~ ![]() で、 裏打ち除去完成です~ きれいにはがれたので万々歳です! ものすごく劣化が激しかったり、糊のきつい本紙の裏打ち除去は困難を極めます ピンセットで少しづつつまんで除去することになるので… 今回はいい例だそうです さてさて! 今日はこのへんでお時間となりましたので! 続きはまた土曜日に! 明日は図書館ですのでいってきまーーーーーーす
こんばんはー!!
さぁさぁ昨日はついに! 鯉の掛け軸の裏打ちをすべてはがし終わりまして! 肌裏打ちまでいきました~ K口親方、S紀兄さんありがとうございました~ と、いうことで 写真いっぱいなんですが… 今日は遅くなってしまったので、 もう一つ、N崎兄さんが掛け軸の裂を裏打ちしておられたので、 写真をたくさん撮らせていただきました~ まずは、 ![]() その日の兄さんの写真 笑 週末に愛しの奥様とライブに行ってこられたそうで… 素敵なTシャツ! 笑 ![]() まずは、 裂をまっすぐきれいに裏打ちするために、 「貼り手」をつけていきます! この貼り手を裏打ちする台に張り付けて、へにゃっとやわらかい裂を ピン!っとさせて上から裏打ちするそうです! この方法は、お店によっても、人によってもする人としない人がいるそうで、 時には四方に貼り手を突ける場合もあるそうです! ![]() こんな感じで5分~6分くらいの貼り手を貼っていきます~ ![]() ![]() 貼りあがりが上の写真の様になります~ ![]() 貼りあがったら、 今度は台に貼り手の糊しろ部分に糊をつけて貼っていきます! ![]() こんなかんじです! ![]() いよいよ!裏打ちですよー! 糊をつけていきます~ と、いうところでそろそろ今日は帰らなきゃいけないみたいなので 笑 裏打ちの続きと鯉の写真は明日に延期します! また明日も見てくださいねー!
こんばんはー!
お久しぶりです~ またまただいぶ時間が空いてしまいましたが… いたって元気です!S紀にいさんとKじ姉さんは体力消耗中です… 笑 最近は私を入れたこの3人がPCにかじりつきで資料作りを行っているんですが… 大変です!笑 頑張りますよ! さてさて、 予告です! 来月の5日!あと1週間後に素敵な報告ができると思いますので! みなさんお楽しみに!! このブログもさらに進化するんじゃないかな~と期待してます! そしてそろそろ 鯉の掛け軸もやらなきゃー!! 笑 今日K口親方と今年中に本紙の裏打ちまでは行きたいねーとの事なので、 がんばります! このお軸が終わったら、S紀兄さんがくれた本紙も軸装にしたいし、 さらに!!!!!! K口親方が掛け軸の本紙を書いてくださるそうで!! 書!! 文字はもう決めてるんです! 「雪」 最初は5文字くらいで 「掬水月在手」とか、「雲破月来池」とか… それらしい言葉を探してはいたんですが… あたしらしくない! と思ったので 笑 一文字にしてもらおうと思いました~ 雪は、一応冬だけではなくて、夏も飾れるそうなので、 (お茶の世界では暑い夏に涼を感じるために雪というお軸を飾るそうです) 雪!いいなー! が理由です 笑 楽しみですね! ********************************* 今日の写真ですが、 ![]() 今日S紀兄さんと、Kじ姉さんと仕事の合間に梱包した 前々年度までの修理報告書ですー! 日頃お世話になっている方々にお送りするために 三人でがんばりました~ 実は前々年度にはまだあたし工房にいないんですが… 笑 文章を書くのには参加したので、 ちゃんと修理者の中に名前が入ってます 笑 ちょっとうれしい金子でした 笑 えへへ ではでは、 また明日… なんか書けるかな!?!??! 笑 がんばります! ではでは! 今週も頑張りましょう~
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